[概要]メッセージウインドウに対してフキダシ表示機能を付加します。ほぼどんなメッセージウィンドウ系スクリプトに対しても後付け可能となっているのが特徴です。 「+ふきだし」単体でも動きます。
メッセージウインドウの機能(リサイズやキャラクター追尾等)は、併用するスクリプトに依存します。 ウインドウ位置が固定のスクリプトの場合、テール部分のみがキャラクターを自動追尾します。 当スクリプトは、「XMS.スクリプトシェルフ」の桜雅在土様とのコラボレーションによって制作されました。 [スクリプト][使い方]イベントIDの指定方法やテール画像の形式は、メッセージふきだし表示と同じです。(ただし「$mes_id=-1(そのイベント自身)」は非対応となっています) XMS.スクリプトシェルフ様の『メッセージ表示フルグレードアップ』は、拡張CO-Xを使用することで 制御文字\p[]の設定を自動的に$mes_idに適用することができます。 つまり、キャラポップからイベントコマンドを書き換える必要なしに導入が可能です。 [外部スクリプト併用版(旧)との違い]外部スクリプト併用版(旧)は、スクリプト「メッセージふきだし表示」の文字描画部分のみを他サイト製スクリプトに置き換えるもので、 強制リサイズ機能やスキン変更機能やキャラクター追尾機能などを持ちます。 やや強引な処理を施しているため、併用性に対して若干の難がありました。 対して「+ふきだし表示」は併用先のスクリプトをベースとして ウインドウにふきだしを追加するオプションパーツですので、 柔軟な併用が可能となっていますす。 旧バージョンとして扱っていますが、機能的にも全くの別物ですので バグ報告やリクエスト等のサポートは続いています。 [外部スクリプト併用版(旧)] [更新履歴]2006/1/8 ver.1.13フルグレ併用時、テールが存在しないとき(文章の表示位置が「中」のときなど)は エクストラスプライトへの登録をしないように設定。 2005/9/30 ver.1.12 スキン切り替え時、一瞬元のスキンが表示されていたのを修正。 2005/9/30 ver.1.11 メッセージ終了後、スキン設定が正しく戻らなかった問題を修正。 2005/9/29 ver.1.10 ふきだしモード時のスキン設定を追加。 2005/9/27 公開。 |